1979-04-16 第87回国会 参議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
○矢原秀男君 全日空はPSA及びJL社からリースしたボーイング727及び737型の輸送について輸送代行料等の名目で日商岩井に対し十一機分、約四千四百万円を支払っているということは広く論議をされているわけでございますが、重ねて入金事実を国税庁にお尋ねするわけですが、この点については確認をされているわけでございますね。
○矢原秀男君 全日空はPSA及びJL社からリースしたボーイング727及び737型の輸送について輸送代行料等の名目で日商岩井に対し十一機分、約四千四百万円を支払っているということは広く論議をされているわけでございますが、重ねて入金事実を国税庁にお尋ねするわけですが、この点については確認をされているわけでございますね。
ただし、この場合は、従来ともメーカーが入れておるという形でございまして、ただ、一部輸送代行というようなことで商社が使われておるというのが実態でございます。
次に、国鉄自動車の活用でございますが、国鉄自動車は鉄道に対しまする先行輸送、代行輸送という工合に鉄道の補助的輸送として使われておつたのでございますが、これから鉄道と自動車との協同輸送に活用いたしまして輸送の近代化及び合理化に資することを基本として運営いたして参りたいと思います。この場合特に次のような点につきましては重点を置いて行く所存でございます。
こういう品物を買付けた、こういうメーカーから買付けて、これこれの所へ持つて行く品物があるが、お前の所で輸送をやれ、輸送代行と申上げますと、輸送でございますね、單に、トランスポーテイシヨンじやございません。
当時の事情を調べてみますと、これは足利板金工業の方から輸送代行、つまり委託検収をいたしておりました大平商工に対しまして、年末近くになつて申入れをいたしたようでありまして、それは自分の方としては年末までに必ず予定の数量だけ完納できるから、年内に支拂いを受けたい、ついては年内に検収仮調書を切つてもらつては、年内支拂いに間に合わないから、責任をもつて年内に完納するから、検收調書を今切つてもらいたいというような
従いまして本庁に移管をいたしました以後におきましても、納入を続けて参つた次第でございますが、そのうち最後の五万フイート納入いたしました際に、当時の物を買いました際の検收方法といたしまして、戰災復興院当時からの慣行でございましたが、その検收調書は輸送代行業者にその検收事務を委託して検收をし、役所がこの検收を監督するという建前になつておつたのでございます。
○説明員(辻村義和君) 先ほど申上げましたように、当時物品納入の検收事務は主として輸送代行業者等に委託をいたしまして、役所自身では手の足りない関係上、その委託した検收事務を上から監督するというような形で検收をいたしておりましたのでございます。
当時石炭の積地からの輸送等の経験を基本にいたしまして、日本製鉄並びに日鉄鉱業の生産炭等の輸送代行を命ぜられまして、もつぱら両社の現場の機関としてやつて参つたのでございます。その業務は、現在でも引続き継続いたしております。昨年九月一日に石炭が統制解除になりまして以来、石炭の販売業務を再び復活いたして今日に至つております。以上概略を御報告申し上げます。
この場合の認定の問題ですが、生産者団体に今輸送代行をやらせるわけですが、輸送代行をやるときに、それが不可抗力であつたかどうかというのを所在の警察署長なり、それぞれの目撃者なりによつて、不可抗力であつたという認定がつき、事務所員がまた現場にいて、そのときの事情を調査した上で、その通りであるということになれば、国のものを運んでおりますから、国の損になります。
本報告におきまして、現地関係の前記三項目について簡單に調査の実例を申し上げますと、第一のから供出、幽霊供出につきましては、岩手県水沢町のまきのから供出でありますが、まきの生産者菅原政治が、政府まきの輸送代行機関である日本通運株式会社水沢支店の車扱い、並びに作業係長鈴木榮、同金ヶ崎営業所長であるところの高橋吉藏、並びに発送係員である菅谷現二等を、共謀または欺罔いたしまして、現品の搬入がないにもかかわらず
それから買入れ、輸送代行契約によつて、今度は本炭事務所からどこどこに出すのだ、はいよろしうございますということで、一時お預かりしておつたというふうに私どもは考えておつたわけです。
裏面では援助し合うとか便宜をはかるといつたことが起るかもしれませんが、私の方はその買入れ輸送代行、その次は取次荷渡し契約ということでございまして、政府の販売代行というものはやつておらないのでありますから、政府が直接卸売に売るという建前になつておりますので、職務上ではそういう便宜を與えるということは起らないというふうに考えております。
この買入れ、輸送代行という当時、私どもの方が検収員が買つたものを保管いたしまして、今度それを輸送する。それから今の登録制が始まるようになりましてから、検収員が受入れ調書というものを発行いたしまして、すぐ検収負が金を拂うというようになつたわけでございます。それでから炭事件が起つて来たわけであります。
この場合生産団体が政府の輸送代行機関になつたわけです。ところがその生産団体が輸送したかせぬかわからぬ。ほんとうはしたのかもしれぬ。ただしたという証拠を持つていない。そういうものは証拠がない限りは弁償金でとつて行くんだ。こういうやり方でやるというのと、三つがこの弁償金の中に入つておるわけであります。
それから県内の輸送の分は、同じく生産者団体が大部分政府の輸送代行をやつておりますから、運賃がいります。商品費と手数料と運賃が広い意味における生産者に対する支拂いの分ということになります。
そこで集荷業者が政府の輸送代行機関になつて、その県の消費地で倉庫がないということになると、出納簿としては集荷業者から買つた、動かしたということになつておりません。動かしたという証拠がない場合には弁償金としてお拂いする。また最初言いましたように、集荷業者から物を買つた。買つたが現物が出ていなかつた。出ていないから現物補填をせい。補填をするにも現物がない。
元来私どもの方の組合員は、油糧公団の販売業者になるという意思を持つておりましたので、なるべく消費者団体に接触して行つた方がよいというような意味から、組合員の代表を販売業会へやつて、輸送代行をさしてもらいたいということをお願いしたわけであります。
後前の脱脂大豆配給統制組合時代に、かますの回收や容器の回收や何かもしておりましたものですから、そういうふうな面でも仕事はできるのじやないかというふうなことで最初つくりましたのですが、その後かますや何かほとんどありませんものでしたから、たまたま油糧公団の切りかえのときに、脱脂大豆粉が配給になりましたのですが、これが油糧公団の切りかえのためにうまく配給なり受渡しができないからということで、私どもはその輸送代行
それからその当時は、かます詰めの品物は割合にありませんでしたから、かますよりもむしろ油糧公団の方の大豆粉の輸送代行を引受けるというようなことで、重点がだんだんかわつて行つたようなわけなのであります。
余り前段が長くなりまして恐縮でありますが、では一つずつ伺つて行きますが、昭和十五年度においてのこの会計の運営が、要点は、買入木炭代金の支拂方法は買入代行機関の受領書を輸送代行機関(通運会社)によつて発する発送報告と照合して支拂い、売拂代金の徴收は産地の発送報告書と配給機関の受領書を照合して代金の徴收を行う、こういうことなんです。
而してこれによりまして、薪炭代金並びに買上げ輸送代行機関の手数料及び運賃の不拂等に基くところの、生産者及び代行機関たる農業協同組合の受けたる物心両面の損害は誠に甚大なるものがあります。政府は如何なる方法によりましてこの官営事業の不手際を償おうとするのであるか。
○大橋委員 こまかいと言うが、輸送代行ということは、公団としての非常に大きなポストを占めることです。これがあなた方の一番大事なのになるところなんだから、それのうちのどの程度を、一体油糧産業にさしておられましたか。
これは金融の問題とか、公團の廃止の問題とか、値段の問題とかがはつきりいたしませんために遅れている点もございますが、いずれにいたしましても当初から、これはこの前も申し上げましたが、九月一日には全部手配を整えで、輸送代行までさせるという予定で進行いたしておりますが、大部分のものが九月一日には大体において公團から炭を引取つて、自分で賣るという自賣体制を整え得るということは言えると思います。
それから第二点の行方不明の、十四億とも言われるものでありますが、その出発点は、お手元に差上げた政府の手持ちになる場所、つまりはなはだしい場合には、かま前、その以後におきましては、政府の制定場所から起きますので、これをわけて申しますと、輸送代行者または輸送担当者、または汽車の場合における日通、汽船における汽船関係、こういうものにそれぞれ分属すべき性質のものでございます。